今日は久しぶりにホットプレートで焼きそばを作りました♪
ホットプレートでは上手くいくのに、フライパンだと焦げ付いてしまう。
一体、どうして?
焦げ付きにくい方法を調べてみました。
材料の準備
焼きそばを焼く前に、材料を準備します。
大抵は焼きそばのパッケージに書いてありますが、以下のものが多いと思います。
・キャベツ、にんじん、もやし、たまねぎ、豚肉。
食用油も欠かせません。
鰹節、青海苔、紅生姜等があればなお良いです。
キャベツやにんじんなどの野菜類は、麺に絡まりやすいよう少し太めの千切りが良いでしょう。
野菜単体で楽しみたいときは角切りもいいですね!
麺はレンジで温めて置く
焼きそばの麺は、焼く前に一度温めておくことをお勧めします。
麺の袋の端に切り込みを入れて、そのまま耐熱皿に乗せて600wなら40秒くらいでしょうか。
べたつきが抑えられ、ほぐしやすくなります。
やや熱め~熱々くらいでも問題なさそう。私は自動温めで暖めています。
暖めた後、袋に入ったままでは焼くときにもたついてしまうので、お皿などに出しておきましょう。
焼き方
しっかりと暖めたホットプレートまたはフライパンに油を薄く塗り、まずは豚肉を炒めます。
テフロン加工のフライパンなら中火です。
豚肉の色が変わったらキャベツなどの野菜を投入。
しんなりとするくらいに炒めたら、暖めた焼きそばを入れて蓋を閉めます。
水を追加しなくても、野菜の水分で蒸し焼きされます。
レンジでしっかり暖めてあるので、3分~4分くらいでいいでしょうか。
蓋を開けたら麺をほぐして味付けをします。
焦げる原因
蒸し焼き後の時点でフライパンの場合はなぜだか焦げ付いてしまう。。。
何故か。
なんとなく判りました。
フライパンの場合、ホットプレートと比べて面積が少ない。
だから、少ない面積に集中してしまう麺の重さとか、蒸気の通りにくさなどではないでしょうか。
少量作る場合は焦げ付かないので、きっとそうだと考えています。
最後に
焼きそばを焦げ付きにくくするには、
- 麺を暖めておく … 早くほぐすことによって底に張り付かせない。
- 麺はすぐにほぐさない … 十分温まっていないと、麺が千切れやすくなります。
- フライパンも十分に暖めておく … 温度の低いフライパンはくっつきやすいです。
- 鉄板の面積によって1回に焼く量を減らす
以上4点を守ると焦げ付きにくいようです。
味付けは付属の粉末+市販の焼きそばソースがおいしいですね!
マヨネーズをつけるのも好評です。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!