10月も半分が過ぎてしまいました。
みなさんは大掃除の準備はお済みでしょうか?
私は・・・まだです!(笑)
昨年はちょっとおサボりをしたので、今年はしっかりやらないといけないのですが、なかなか腰が上がりません。
掃除が先、とは思うのですが、以前傷隠しに壁に貼ったウォールステッカーが少しずつ剥がれてきています。
新しいステッカーに変えようか。と考えていましたら、風水チェックのできるサイトに出会いました。
玄関や寝室、キッチンなどの部屋の位置から風水に合ったステッカーを紹介してくれるシステムになっています。
どうせ貼るなら参考にするのもいいかも!※リンクが消えてしまいました。
剥がれてきたウォールステッカーが少しずつ剥がれてきているので、新調するつもりです。
ウォールステッカーがどんなものかまとめてみました。
ウォールステッカーとはどんなもの?
最近は100均などでも売られているウォールステッカー。
透明なフィルムにさまざまな絵が描かれており、冷蔵庫や壁、窓、家具、コンセント周りなど、さまざまな場所に貼って楽しみます。
簡単に貼って剥がせるので、ハロウィンやクリスマスなどのイベント時のみでも大活躍します。
※転写タイプや水をつけて貼るタイプもあるようですが、ここではシールタイプのみをまとめています。
貼れる場所・貼れない場所
上記でも書いたとおり、冷蔵庫や壁、窓、家具、コンセント周りなど、大きなものから小さなものまで楽しめますが、場所や質感によっては貼ることが出来ない場所もあります。
たとえば表面の砂が落ちてしまう砂壁、DIYでペンキを塗った木製品は、表面が剥がれやすいのでステッカーと一緒に剥がれてしまいます。
ふすまや障子は剥がすときに破れてしまうので、ずっと貼っておくくらいの思いがなければ貼れません。
また、室内用で作られたステッカーは日焼け防止処理がされていないので、室外で使うと色が褪せたりかさかさになってしまうことが考えられます。
壁紙も、シールが貼れる素材か見極めてから使うことをお勧めします。
実際に貼ってみた場所・貼りたい場所
私がウォールステッカーを貼った場所は、玄関・洗面所・キッチンの3箇所です。
玄関は子供が壁に傷をつけ、壁紙を貼りなおすのが大変そうだったので、床から天井までの木の枝のステッカーを貼ってごまかしました。
来客者には「おしゃれだね!」と言ってもらえます。
キッチンは壁の油汚れ隠しに木と鳥のステッカーを貼りました。最近は100均で買った木板のステッカーを腰位置まで貼っています。
洗面所は突っ張り棒を使った位置の壁紙が剥がれてしまったので、鳥や葉っぱのステッカーで隠しています。
今はキッチンの天井の汚れが気になっていて、お魚の群れのステッカーを貼りたいと思っていますが、なかなかいいものに出会えません。
水族館みたいにシンプルで小さなお魚を並べたい。
見つけたら絶対に追加します!
貼り方・剥がし方
ステッカーを貼る場合、汚れがついていると剥がれやすくなってしまいます。
水拭きと乾拭きで汚れを落として、貼る位置をしっかり決めてください。
端の方から少しずつ剥がして、貼りながら残りを剥がして行くときれいに貼れます。
平らな定規などで抑えてスライドさせるとシワも少なくなります。
失敗しても貼りなおしは出来ますが、何度も繰り返すと粘着力が弱まるので注意が必要です。
短期間の場合は割りとすぐに剥がせますが、長期間貼りっぱなしだった場合には、ドライヤーなどで暖めると剥がしやすくなります。
最後に
あまりにごちゃごちゃ貼りすぎてしまうと子供のシール遊びのようになってしまいますが、専門店のステッカーは一枚のシートにセットで描かれているので、そのセットだけでおしゃれに見えてしまいます。
来年に向けて、ウォールステッカーで模様替えはいかがでしょうか?
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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