健康おやつポップコーン

久しぶりにポップコーンを作ってみました。

低価格で簡単に作れてしまうポップコーン。

スクラントン大学のJoe Vinson博士の研究によると、ポップコーンには果物や野菜よりも「ポリフェノール」が多く含まれているそうです。

穀物だから炭水化物と食物繊維が豊富くらいに思っていたので、意外でした!

そんなポップコーンについて、栄養素や作り方などをまとめてみました。




ポップコーンの栄養素

先ほど書いたとおり、ポップコーンにはアンチエイジング効果のある「ポリフェノール」が多く含まれているそうです。

また、ビタミン(A,E,B1,B2,B6)、ミネラル(ナトリウム,カリウム,カルシウム,マグネシウム,リン,鉄,亜鉛,銅)、ナイアシン,葉酸,パントテン酸,タンパク質,脂質と、スカスカしているイメージなのに意外と栄養素が豊富です。

水分が少ないので食物繊維もたっぷり取れて便秘解消にも役立ち、味付けに気をつければ満腹感もあるのでダイエットにも良いようです。

また、味付けがなければわんこのおやつにも最適です。

となれば、やっぱり自分で作りたいですね!

ポップコーンのコーンは?

そんなポップコーンですが、ポップコーンにするコーンは種類が限られているそうです。

「爆裂種」という、いかにも弾けますといった名前です。

スーパー、100均等でも見かけます。メガドンキで1Kg400円弱の商品に出会いました。

 

必要な調理器具は?

調理するにはなるべく深い鍋が良いようですが、蓋付きのフライパンでも問題ありません。

ただし、弾ける様子を確認したいので、透明な蓋がついていることをお勧めします。

後は出来上がったポップコーンを入れる器があればオーケーです。

 

ポップコーンの作り方(注意点)

さて。準備ができたら作り始めます。

基本的にはコーンに油を塗して、蓋付きのフライパンで中火で炒るだけです。

私はコーンと油をフライパンに入れてから、蓋をして火をつけました。中火です。

ぽんぽんと2~3個はじけ始めたら、音がなくなるまでフライパンをゆすり続けます。

でも、ここで注意!!

欲張って一度に大量生産してしまうと、大変なことになってしまいます。

私は26cmのフライパンで作りましたが、底を覆うほどにコーンを入れると溢れます。(笑)

そして、慌てて押さえつけるので、弾けないコーンがたくさん残ってしまいました。

まとめると、作るときのポイントは下記のとおりです。

  • 入れるコーンは少なめに(26cmのフライパンで1/4カップくらいのコーン)
  • 中火で炒る
  • 弾け始めたらすべて弾けるまでゆすり続ける

先ずはポップコーンの本体が出来上がりました。

この状態なら味付け前なので、わんこのおやつにも最適です♪

 

ポップコーンの味付け

ポップコーンには色々な味付けがあります。

私はキャラメル味が好きなので、お砂糖+牛乳で味付けをしました。

お砂糖:牛乳を1:1でフライパンで温めます。(中火)

ぷくぷくと泡だってきたところにポップコーンを投入!

しっかり絡めて出来上がりです♪

他にも以下のような味付けもあります。

  • バター+醤油
  • バター+カレー粉

他にも試して追加したいと思っています。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

 

 




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