フロイト関連の本を探していたら懐かしい漫画を見つけました。フロイト先生が小田原で作っていた対の提灯を二人で一個ずつ買うお話。川原泉さんの漫画は登場人物がみんな等身大の人間らしく、聖人でも悪人でもない。哲学的な言い回しも大衆的た雰囲気なのが好きです。 |
巨大なモンスターが現れる夢を見ました。
職場では注文はあるけど入荷が止まり、出荷もできず、箱が山積みになっている。コロナウィルスでは外出を控えても流通は完全には止まりませんでしたが、さすがに外にモンスターがうろついていると運送業者も動けないですよね。担当者は命がけなうえ、遭遇したら預かっている荷物も全部壊されてしまう。
でも、人はその場合も、やはり合間を縫って通常業務を続けるのでしょうか。
夢ではなぜか持っていたカーバンクル(昔FFに出てきたモンスター)が取りついた車でやり過ごせたのですが、きっとモンスターがいるのが常な世の中になると、モンスターを利用した研究が進んで、商品として通常販売されたりするんだろうな。
人型モンスターが変な植物モンスターを植えていたし、多分あれは、将来的に食用になるに違いない。
時々、怖いものが現れる夢を見ますが、年を取るにつれてただ怖いだけじゃなくなりました。「怖いけど、実はこうだった」と、思い込みで怖がっていることが分ったり。
成長しているのかな。図太くなっているのかな。
夢は結構、反芻すると楽しめます。
ちなみに「カーバンクルは石化」と思い込んでいたので巨大モンスターを石化して逃げることができたのですが、カーバンクルは魔法の反射でした。魔法の反射じゃ、物理攻撃の巨大モンスターからは逃げられない。起きてから気付いてよかった。