生活雑誌は通常Yahoo!プレミアムの読み放題を利用していますが、付録のカレンダーが欲しかったので、久しぶりにサンキュ!を1冊購入しました。別冊付録としてカレンダーの他に「捨て方辞典」と、とじ込みの「子どもが独立したあとのお金と暮らし」「家族ウケ洋食おかず」も興味深い内容です。
まずはお目当てのカレンダー。サンキュ!のカレンダーは毎年主に雑貨がメインのようです。今年は「おうち時間が楽しくなるカレンダー」。キッチンや、飾られた部屋の一角を写し撮った写真が並んでいて、あー、こんな風に飾り付けしてみたい!(でもうちには無理(._.))と憧れます。
ESSEは11月号にカレンダーが付いていたようですね。ESSEは毎年食がメインのようで、今年は「調味料とスパイスで旅するカレンダー」。見逃してしまいましたが、そっちも気になるカレンダーです。
カレンダーなら百均でも売ってるじゃん? 子犬とか子猫のカレンダーも可愛かった。と思うのですが、この2冊の付録カレンダーは大きさも書き心地も気に入っていて、毎年どちらかを購入しているのです。キッチンで使うのに丁度良い大きさ。
カレンダーは、今キッチンにつるしてあるカレンダーの後ろに早速お片付け。
紙で買ってよかったと思うのは、付録の「捨て方辞典」。場所別の15分捨て切り取りシートがついているので、見ながら片付けができます。スマホやパソコンでも見れるけど、時間が来ると節電のため画面が消える設定にしているし、古いからか動きが悪くて。じっくり見ながら作業したいときにはやっぱり紙ですね。
そして、年齢による状況に合わせての片付けの表はとても納得。
そうかー、更年期を機にさらに片付けられなくなっていくのか。片付けられない私はもっと片付けられなくなっていく。。。
そうだよね。視力・体力・記憶力が低下していくんだよね。
・・・捨てなきゃ。今のうちに。
12月号は大掃除と片付け、それから、40代からの見た目と身体の悩みが特集されていました。
サンキュ!は、もう少し若い人向けかと思っていたけど、40代半ばの私にもちょうど良い雑誌なのかも。
因みにESSEの12月号付録はムーミンのスケジュール帳。これも気になりますね。